水ガラスの基になる石英とカリウム、そして水を加えて1400度の高温加熱をします
液体状になった状態から、冷めると綺麗な「水ガラス」結晶ができます
第2工程では、水ガラスと水、そして若干の添加物を加え再度200度の高温加熱をします
冷めると琥珀色の液体状・ケイ酸カリウム・バインダー(下図、ビン入り)に変化した状態になります
そこに自然無機顔料と調整成分を加え充分に撹拌をするとカイム塗料の完成です