■カイム社の発祥は19世紀、ドイツ バイエルン王国時代の科学者A. W. カイムが鉱物系下地(コンクリート、天然石、漆喰、モルタル、石膏 ボード等) 向け自然塗料を開発した事から始まりました
■水ガラス(ケイ酸カリウム)と無機顔料を結合させ、鉱物系下地に染み込み、下地と一体化する塗料です。また、一般塗料以上に優れた耐久性、保護効果、色つやマット)があります。超寿命の証明として、19世紀にカイム塗料を塗装した建物の色合いは今日も色あせず健在しています。以来135年世界中に販売拠点(子会社・販売代理店、合計40拠点)を通して多くの現代建築物、歴史的建造物に採用されています
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