マルチェコ―III (循環水浄化装置)ではセラミック触媒と塩素から生成された メカセラ水の酸化分解作用によりスケールや赤錆の主成分(水酸化第二鉄、 炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム等)が化学変化を起こし以下の効果が現れます
● スケールの電子結合を切断し密着したスケールを剥離・落下させる
● 塩化鉄、塩化カルシウム、塩化マグネシウム等、更に、鉄化合物は成分変化の溶融剥離を繰り返し、 配管内に磁鉄鉱層(黒サビ化)が形成される
● 青藻、アオコ、スライム、コケ、カビ、バクテリア等の生物・有機物質に対しては酸化分解を連続的に発生させて細胞膜を破壊します
● JRA水質基準値範囲の安定した水質(実例)
※ 定期的に洗浄保守(確実にシステム性能を継続する為、6ヵ月~12ヶ月毎の洗浄保守)を推奨
●「マルチェコーIII」設置と無しの効果比較ビデオ